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キーワード正しい洗浄液の選び方タイトル付きちんとしたルールで

まず初めにカラコンを使用するにあたりコンタクトレンズ用の洗浄液でも大丈夫であり、カラコンはソフトコンタクトにデザインや色が仕組まれたもので、ソフト用の洗浄液を必ず用意して頂き、従来は洗浄液や保存液が2本セットでしたが、最近は1本で洗浄液と保存液、消毒作用も含まれた形で3つの役割を果たしてくれるMPSタイプの洗浄液が主流になりました。注意点としてはとしては、過酸化水素系の洗浄液は、洗浄力が多いためにカラコンの色素を溶かしてしまう恐れがあるので、使用は絶対にしないでください。また従来は煮沸器で、手のひらサイズの容器に入れてコンセントにつないで何本も液を用意し、電力で煮沸洗浄や消毒をしていましたが、MPSタイプの洗浄液は、カラコンの洗浄、保存、消毒をMSP1本で行うことができ大変便利です。
非常に簡単であり、レンズへの影響も少なく、しかし他の洗浄液より消毒力が弱くカラコンを使用するにあたり、回避するべき細菌である真菌や、微生物のアカウントアメーバへの消毒効果は見込めません
ここで5点ポイントがあり、まず指先でこすり洗いをし、MPSタイプの洗浄液はカラコンを浸けるだけでは汚れや細菌は落とせず、手のひらでカラコンを置き、洗浄液を数的落とし、先で裏表をこすり洗浄液ですすぎ、この際に手を清潔で行うことが重要で、汚れている手でこすり洗いをしてもよごれはおちません。
また水道水では洗わない。洗浄液や、使用するのがもったいないなど水道水で洗ってしまうと、微生物やアカウントアメーバが混入し目煮れた場合傷ついた角膜などに細菌が侵入し、感染してしまう場合があり、角膜にレンズが張り付いてしまうケースもあるので絶対にしない方が良いです。
洗浄のルールとしては、使用後、必ず洗浄をし、レンズケースも毎日洗浄、カビなどが繁殖しないように乾燥させて清潔な管理を。
レンズケースは1から3か月で交換が望ましいです。
自分の目を守るためにもマメに洗浄をし、しっかりとルールを守りましょう。
カラコン装着前にも洗浄を。ケースで保管しているカラコンを取り出し、装着する前にもMPSタイプの洗浄液で洗浄をして下さい。
MPSタイプの洗浄液とカラコンの相性は、自分自身に合ったタイプの洗浄液を見つけることがとても大事になります。

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